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阪急百貨店

決済手段に「Amazon Pay」があると、初めてのECサイトでも安心して買い物ができると感じています
ECサイトと実店舗の融合を推進するエイチ・ツー・オー リテイリング傘下の阪急百貨店は、「カゴ落ち」改善などの目的で「Amazon Pay」を導入したところ、商圏外である関東圏の顧客増加、実店舗を利用する消費者の利便性向上なども図ることができました。実店舗の買い物行動に変化を起したという「Amazon Pay」の導入効果について、株式会社阪急阪神百貨店の野田雄三氏(オムニチャネル推進室 シニアマネージャー 兼 エイチ・ツー・オー スタイル代表取締役社長)、西脇裕之氏(オムニチャネル推進室 マネージャー ECシステム開発担当)に話を聞きました。

老舗百貨店も認めた「Amazon Pay」の信頼姓・安全性

スマホを使った買い物など消費行動の多様化に対応するため、阪急百貨店が「Amazon Pay」を導入したのは2017年11月。会員登録画面でユーザーが離脱する「カゴ落ち」改善などの「決済の利便性」を実現すると同時に、「セキュリティ対策」も担保できると判断し、阪急百貨店は外部サービスの導入を決めました。

野田 ECサイトの利便性を高めるには、決済手段の選択肢を増やすことが欠かせません。同時に、信頼性や安全性を担保するために、クレジットカードの不正利用や不正アクセスといった問題に対処する必要もあります。Amazonは多くの消費者が利用しているECサイトです。安全性や信頼度が高く、そして決済がしやすいですよね。多くの消費者がAmazonアカウントを持っており、「Amazon Pay」はそれを活用した決済サービスなので、阪急百貨店の経営陣も導入メリットをすんなり理解できたと感じています。

メイン商圏外の関東ユーザーの利用増加

導入後半年で約7,000人の新規会員を「Amazon Pay」経由で獲得。注文全体における「Amazon Pay」による決済比率は約16%にまで増え、「Amazon Pay」経由で約1億円という売上高を新たに生み出しました。そして、「Amazon Pay」導入は想定外の効果をもたらしています。阪急百貨店のメイン商圏以外に住む消費者からのECサイト利用が急増したのです。
西脇 「Amazon Pay」を利用している顧客層は、クレジットカードや代引きなど既存の決済手段のユーザーと重複が少ないと感じます。他の決済への影響はなく、クレジットカード決済や代引きなどの他の決済手段による売り上げは、ほとんど落ちていません。「Amazon Pay」の利用者で最も多いのは東京在住のお客さまです。2位以下は大阪、兵庫、神奈川、埼玉、千葉となっています。他の決済手段では関東圏の顧客が上位に来ることはありません。「Amazon Pay」の導入で、関東のお客さまのシェアが高まったと感じています。
野田 阪急百貨店は関西では知名度が高いですが、地域によっては阪急百貨店のことをよくご存じない消費者もいるでしょう。そうした知名度が低い地域において、Amazonのブランド力、信用力によって新規会員登録を促す効果が出ていると思います。決済手段に「Amazon Pay」があると、初めてのECサイトでも安心して買い物ができると感じています。

ネットで注文→店舗受取に「Amazon Pay」が貢献

ECサイトと実店舗の融合を推進している阪急百貨店。「カゴ落ち」改善などの目的で導入した「Amazon Pay」が、オムニチャネル戦略の推進にも一役買っています。「Amazon Pay」の導入によって、移動時間や昼休みなどにECサイトを使うユーザーが増加。午後1時までの注文で当日夕方5時以降、阪急百貨店の店舗で商品を受け取ることができる「店舗受取サービス」(一部商品)を利用するユーザーが増えているのです。

野田 店舗の化粧品売り場などは、夕方の時間帯になると混雑し、待ち時間が30分ほどになることもあります。お客さまが待たずに買い物ができるように、店舗受け取りサービスを開始しました。今後、通勤中や昼休みにスマホで注文し、帰宅途中に店舗で商品を受け取る消費者はさらに増えていくと思います。店舗受取サービスに加え、コンビニ受取など、外部と連携したインフラ整備も急務だと思っています。

Website: https://web.hh-online.jp/

*データはすべて(株)阪急百貨店による自社調査結果です(2018年5月)

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