第2回目の調査対象となった 200 社が運営する 202 サイトを、「総合」「専門店」「ファッション」「化粧品・健 康」「家電・PC・カメラ」「家具・雑 貨」「食品」の 7 つの商材ジャンル で分類した(出典元の『月刊ネット販売』の分類方法とは異なる)
各ジャンル のサイトの数をグラフにすると、衣類、靴、バッグ などを扱うファッション関連が 59 サイト(29.1%)と最も多かった。次いで専門店が 43 サイト(21.2%)。
専門店には本やホビー用品、カー用品などを取り扱うサイトが含まれている。ファッションと専門店の 2 ジャンル で全体のおよそ半数となっている。
「家電・PC・カメラ」には家電量販店、PC、カメラ(中古を含む)などを取り扱うサイトを分類した。「化粧品・健康」には健康食品やサプリメントなどの単品通販サイトも含まれている。「総合」には多岐にわたるジャンル の商品を取り扱っているサイトを分類した。
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導入している決済手段の数や、ID決済/スマホ決済の導入状況も
本調査レポートでは、EC売上トップ200社が導入している決済方法の調査結果をグラフで見やすくご紹介しています。
また、EC売上トップ200社が導入している決済手段の数や、どのようなID決済/スマホ決済を導入しているか、コロナ禍で選ばれている決済方法の変化についてもカバーしています。
さらにEC売上ランキングトップ202サイトを一つ一つ調査した、サイトごとの決済サービス導入状況もご覧いただけます。
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本調査レポートのサマリー
- 1サイト平均5.66通りの決済方法を導入している
- もっとも多くの決済方法を導入しているサイトはAmazonの18通り。2位はパソコン工房の13通り
- 前回調査から導入社数が伸長した決済サービスはAmazon Pay、PayPay、d払いなど
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出所:「EC売上トップ205サイト 決済サービス調査」(調査期間:2021年10月1日~10月31日)
本資料に掲載されているデータは株式会社インプレスによる調査結果であり、『ネットショップ担当者フォーラム 2021年秋号』(株式会社インプレス刊)からの引用です。