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導入事例 vol.27:Furbo様

導入わずか3ヶ月で、「Amazon Pay」が決済手段の20%に。

外出時に気になる、愛犬の自宅の様子をリアルタイムに確認できることはもちろん、話しかけたり、おやつを与えて遊んだりすることもできる画期的なプロダクト『Furboドッグカメラ』を販売するTomofun株式会社では、2017年10月から「Amazon Pay」を導入し、その成長スピードを加速させています。今回は取締役社長 布施 健氏に、Amazon Pay導入の経緯と、その効果についてお話を伺いました。

利便性の高い決済手段の導入で、ユーザーの“買いたい”衝動をスムーズに決済へ誘導

今日、消費者のECリテラシーも高まってきており、より利便性の高い買い物行動をしたいという意識が定着していると、布施さんは言います。

布施(以下敬称略) 私自身もよくECサイトで買い物をしますが、欲しい商品を見つけて、いざ購入しようと決めたにもかからず、個人情報を入力したり、クレジットカード番号を入力したりするなどの手間がかかると、手続きの途中でやめてしまうことが少なくありません。これはEC事業者にとっては大きな機会損失です。消費者の『買いたい!』という気持ちが新鮮なうちに決済まで至るスムーズな購入体験を提供することは、CVR向上には不可欠なポイントであり、Amazon Payなら、それが実現できると考えました。

決済の20%がAmazon Pay、CVRの向上にも貢献

布施 Amazon Payを導入することによって、公式サイトにおいても、Amazonで買い物をする時と同じ簡便さでお買い物いただけるということが、お客様にとって大きなメリットとなることは間違いないと考えました。実際にAmazon Payを公式サイトに導入してから、わずかに3ヶ月程で、複数ある決済手段の中でAmazon Payがすでに20%も利用されています。このことにより、全体のCVRは着実に向上していると考えています。

ECプラットフォーム「Shopify」との連携により、Amazon Payのスムーズな導入が実現

またTomofunでは、ECプラットフォームとして「Shopify」を利用していますが、Amazon Payが「Shopify」と連携したことで、導入もスピーディに進んだといいます。

布施 Furboはグローバル展開しているプロダクトで、アメリカやヨーロッパで展開中のECサイトで『Shopify』が利用されていたことから、日本でも「Shopify」をECプラットフォームとして使っていました。『Shopify』がAmazon Payと連携したことを受けて、すぐに導入手続きに入ったところ、申し込んでから実装に至るまで面倒な手間は一切なく、極めてスピーディーに導入できました。
手数料が低く設定されているほか、公式サイトで購入されかつ会員登録を希望されたお客様の情報管理が可能になりアップセルやクロスセルに活用できるなどのメリットを含めて考えると、Amazon Payを導入しない理由はないといっても過言ではありません。

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ユーザビリティの強化で、さらなる成長を目指す

布施 今後、当社では、Furboを軸としたアクセサリーグッズの開発・販売や、Furboに搭載されたAIを活用した仮想ペットシッターのようなサービスも展開していきたいと考えています。新たなプロダクトやサービスの提供によって、今後成長を加速させていく上でも、Amazon Payを上手に活用したいですね。

Amazon Payが、エンドユーザーの利便性向上に寄与し、そのことによってAmazon Payの導入事業者様の成長に貢献できることは、とてもうれしいことです。

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Website: https://shopjp.furbo.com/

*データはすべてTomofun(株)による自社調査結果です。


その他の事例は過去のセミナーで詳しくご紹介しています。

[導入事例紹介セミナー vol.1]Amazon Pay導入でECサイトのコンバージョン率を改善!|2021年8月26日開催 Amazon Pay導入事例紹介をご紹介する本セミナー、第一回は「コンバージョン率改善事例」をご紹介いたします。

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