決済手段を拡充しAmazon Payを導入

<小野氏> 大きな契機となったのが政府の 2019 年のキャッシュレス・消費者還元事業です。増税後にキャッシュレス事業がより一層強化されると考え、事前にキャッシュレスの支払い方法を増やしておきたかった。Amazon Pay は知名度があり、ユーザビリティも高いことから導入しました。導入してからすぐに Amazon Pay の決済比率が上がり、カゴ落ち率も改善するなど、予想以上の効果が出ました。

Amazon Pay 経由の CVR が 40% に

さくらフォレストの調査によると、Amazon Pay 導入後の WEB 経由の支払い方法比率は、Amazon Pay が 23% となった一方、クレジットカード決済は 34% で変化がなく、後払い決済は 63% から 41% に低下。カゴ落ち率は 69% から 67% に改善したという。また、商品購入時にカートに商品を入れてから購入を完了するまでのコンバージョン率(CVR)は、Amazon Pay が 40% でトップだった。他の決済方法と比較しても、約 1.3 倍以上の CVR となった。加えて、定期通販で最も気になる LTV (ライフタイムバリュー)についても、Amazon Pay はクレジットカードと同等であり、また、Amazon Pay による決済を選んだ割合が後払いに比べて 20 % 高く、平均回転数でいえばちょうど 1 回転多い結果であるとのこと。

 <小野氏> 不正や未入金などのリスクもほとんどなく、Amazon Pay は自動決済比率の底上げに非常に大きな効果があり、現在では新規購入時の欠かせない決済手段になっています。クレジットカードや後払い決済は、住所の入力で間違いがあり、返品されることもあったのですが、Amazon Pay では住所を入力する必要がないので、入力ミスが発生しないです。

新商品の投入などでさらなる成長へ

<小野氏> 今年は美容系や食品系の新商品を次々と投入する予定です。商品のラインアップを拡充し、着実にクロスセルに結び付けていきたいです。また、ヘアケアブランドについては、実店舗販売も展開しており、販売チャネルをさらに拡大し、WEBとリアルの相乗効果を図ります。

*データはすべてさくらフォレスト株式会社による自社調査結果です(2020年4月)
*記事・写真提供: 通販通信ECMO

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