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Amazon Payは、EC事業者様が決済サービスに求めることに対して、どのように応えている?

事業者様が自社ECサイトの顧客体験を向上させる上で、重要な決済サービスのメリットとは何でしょうか?

1. 複数のチャネルでのお買い物(ECサイト、実店舗、音声)に対応。

Amazon Payが実施した調査では、お客様は複数の購買チャネルでお買い物をする準備ができており、3年後には42%が複数の購買チャネル(ECサイト、実店舗、音声など)をまたがってお買い物をする可能性が高いことがわかりました[1]。

この傾向を把握している事業者様は、お客様が選択したチャネルでお買い物を可能にするデジタル決済サービスを求めています。Amazon Payを利用することで、お客様はAmazonのログイン情報とAmazonアカウントに登録された支払い情報を使用して、Amazon外のあらゆる販売チャネルを通じてお買い物を行うことができます。
また、Alexaデバイスと連携することで、Amazon Payは「音声」チャネルを通じてお客様がお買い物をすることを可能にしています。

お客様が様々な販売チャネルやデバイスを介してシームレスな体験を求めるようになってきているコネクテッドワールドにおいて、Amazon Payを介してAlexaを使ってイノベーションを起こすことができるのは大きなメリットだと考えています。

– Kate MacCabe, Director, Product Management, Rothy’s

2. 自社ECサイトに簡単かつ速やかに導入することができます。

多くの業務を抱えていたり、技術的なリソースが不足している事業者様は、簡単かつ速やかに決済サービスを導入したいと考えています。Amazon Payは、自社ECサイトがソリューションプロバイダー(futureshop、Shopify、MakeShopなど)を利用して構築されているか、事業者様によって自社開発されているかに関わらず、簡単かつ速やかに導入したいというニーズに対応するソリューションを提供しています。

Amazon Payは、ソリューションプロバイダー(上記の例)、決済サービスプロバイダー(GMOペイメントゲートウェイ、ベリトランスなど)、コンサルティングエージェンシー(Commerce mediaなど)、専門の開発者など、さまざまなサービスプロバイダーと連携しています。これらのサービスプロバイダーは、事業者様がAmazon Payを迅速かつ簡単に導入できるように支援しています。
また、Amazon Payが提供している開発者様向け情報Amazon Pay FAQも、Amazon Payを導入するうえでお役にたてると考えています。

3. 世界水準のセキュリティで保護されることになり、不正注文の対策としても期待できます。

1ドルの不正注文の発見、管理、および対処には、5ドルのコストがかかります[2]。Amazon Payは、不正取引対策のために、詐欺検出機能、チャージバック制御、リスク管理プロセスを、追加費用なしで提供しています。
さらに、Amazon Payを利用してお買い物をするお客様は、一般的なお客様よりも信頼性が高い傾向にあるため、決済の審査を強化するためにリソースを割く必要性が少なくなると考えています。

Amazon Payの導入で、不正取引に関する確認作業が軽減されました。また、Amazonマーケットプレイス保証の対象となり、実質的にチャージバックのリスクをゼロに近づけることが可能です。

– KOMEHYO様

4. 事業者様とお客様へ、24時間365日のサポートを提供します。

事業者様は、決済サービスの導入前、導入中、導入後に決済サービス会社からのサポートを求めています。また、同様により良いサービスをお客様にも提供してもらいたいと考えています。Amazon Payは、Amazon Payを利用する様々なケースに対して、必要なコンテンツ(開発者様向け情報Amazon Pay FAQ)やサポート体制を提供しています。

また、Amazon Payは、Amazon.co.jp上でお客様に提供しているのと同じレベルのサービスをAmazon外でも提供しています。これにより、お客様はAmazon.co.jpでお買い物をする場合だけでなく、Amazon Payが導入されたAmazon以外のECサイトでお買い物をする場合でも、Amazonがサポートしてくれるという安心感を得ることができます。

5. 信頼されているAmazonが提供するサービス。

Amazon Payが実施した調査では、お客様はよく知られた決済サービスを利用できることが、自社ECサイトを信頼できる最も重要なシグナルだと考えています[3]。

Amazon Payを導入することで、事業者様は世界で最も信頼されているブランドの1つであるAmazonとの関係が生まれます。事業者様がAmazonを信頼しているのと同じように、お客様も同様にAmazonを信頼しています。Amazon Payは、Amazonマーケットプレイス保証をAmazon以外でのお買い物にも適用し、商品が適切な品質でない場合などに、お客様が返金を要求できるようにしています。[4]

Amazon Payの利用率は50%以上。決済ページにAmazon Payのロゴを表示できるので、サイトに安心感が生まれます。

– ゆいまーる沖縄様

6. コンバージョン率を高めることが期待できます。

Baymard Institute の調査によると、ショッピングカートに商品を追加したお客様のうち70%が購入を完了しないという結果が出ています[4]。 上位3つの理由のうち2つは、自社ECサイトで新たにアカウントを作成する必要があることと、購入完了までのプロセスが長すぎて複雑であることです。

Amazon Payを導入しているECサイトでは、お客様はAmazonアカウントに登録した情報を使って素早く購入を完了できるため、多くの事業者様からコンバージョン率を向上させると信頼されています。Amazon Payが導入されたECサイトでは、お客様はアカウントを新たに作成する必要がなく、お支払い方法や個人情報を入力する必要がありません。

新規購入者は約13%増加、コンバージョン率は約20%増加。Amazon Payの導入で、リピーターも新規訪問者も決済しやすい環境を実現することができました。

– ワシントン靴店様

Amazon Payは、お客様と事業者様の両方のニーズを把握し、決済サービスの改善に努めています。Amazon Payが事業者様のビジネスにどのように貢献できるのか、こちらのページ(https://pay.amazon.co.jp/secure-checkout)をご覧ください。
お客様に新たな支払いオプションとしてAmazon Payの提供を開始するには、こちらのページ(https://pay.amazon.co.jp/signup)よりご登録ください。


[1] Amazon Payは、2019年4月に、米国(US、N=1898)、英国(UK、N=1399)、ドイツ(N=1437)、フランス(N=951)、イタリア(N=953)、スペイン(N=951)、日本(N=1468)、インド(N=1240)のお客様10,287人を対象に、二重盲検法によるオンライン調査を実施。回答者はすべて第三者のパネリストである(アマゾンを利用されているお客様に限らない)。

[2] LexisNexis Risk Solutions 2018 True Cost of Fraud℠ Study, July 2018.

[3] Amazon Payは、2019年4月に、米国(US、N=1898)、英国(UK、N=1399)、ドイツ(N=1437)、フランス(N=951)、イタリア(N=953)、スペイン(N=951)、日本(N=1468)、インド(N=1240)のお客様10,287人を対象に、二重盲検法によるオンライン調査を実施。回答者はすべて第三者のパネリストである(アマゾンを利用されているお客様に限らない)。

[4] Amazonマーケットプレイス保証:Amazon Payでの商品の購入において、購入者を保護するためにAmazonが提供している保証です。詳しくはこちら

[5] カゴ落ち率は、41件の異なるカゴ落ち率調査の平均値です - baymard.com/lists/cart-abandonment-rate


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