インターネット詐欺とフィッシング詐欺

インターネット上の詐欺に対しては、お客様が自衛に努めていただくことが最も重要です。以下の情報は、インターネット詐欺やフィッシング詐欺を見分け、回避するためにご参照ください。

インターネット詐欺に注意

• 販売事業者が、Amazon.co.jpやAmazon Payが取引を保証する、購入品が気に入らなかったら返金する、または購入者の資金をエスクローとして預かるなどと説明している場合は、現金、電信送金、PayPal、またはその他の方法（Amazon Payを含みます）で販売事業者に送金してはいけません。
• 宝くじの当選金や、賞品・賞金をもらうために、または多額の金銭を受け取れるという約束を受けて、支払いを行ってはいけません。
• クレジットカードやローンを「確約された」ことを理由に、支払いを行ってはいけません。
• インターネットや電話での本物かどうか確信が持てない申し出には、対応してはいけません。
• 知らない人や、身元を確認できない人に支払いを行ってはいけません。

疑わしいときは、請求の目的と安全性の詳細を請求先に問い合わせてください。取引に納得するまでは、支払いを行ってはいけません。

フィッシング詐欺やなりすましメールの見分け方

送信元をAmazon Payと偽ったEメールを受信することがあるかもしれません。このようなEメールは、Amazon Payのサイトによく似たサイトに受信者を誘導します。Eメールアドレスとパスワードなど、アカウント情報を入力するように求められることもあります。

このような偽サイトにより、詐欺に使う目的でお客様の機密情報であるログイン情報やお支払い情報が盗まれることがあります。フィッシングメールには、パスワードや機密情報を盗むことができるウイルスやマルウェアが含まれていることもあります（ウイルス対策ソフトウェアをインストールし、常に最新の状態にしておくことをお勧めします）。

詐欺メールから自衛するためのキーポイントには、以下のようなものがあります。

Amazon PayがEメールで尋ねない情報を知っておく

Amazon Payでは、重要な情報をお客様に尋ねる場合、必ずAmazon Payのサイトで入力するようご案内します。下記のような個人情報をEメールで送信しないでください。

• 運転免許証番号やパスポート番号等の全部または一部
• 生年月日
• クレジットカード番号、暗証番号、クレジットカードのセキュリティコード（上記の情報の「更新情報」も含みます）